2018年1月20日土曜日

僕はオートミールを食べた事がない

風が巻いて言葉尻を掴んだ。

もう何も言う事は無いだろう。

沈黙にひたされて僕達は生きている。

本当の事なんて一つも知らない。

 僕の人生に"本当"がいくつあった?
苦しみと絶望とあと多めに、自分への失望。
どうしようもなく脆弱な人間性に振り回されて息をつく暇もない、僕の生活はジェットコースターだ。
安定剤ですら乗りこなせないじゃじゃ馬の尻に捕まって振り回される毎日。
行きつく先はスーサイド、シーサイドじゃないぜ。

 あるいはお通夜みたいにしめやかに進む僕の一日より、ブンジャカ五月蠅い陽気な自害の方がおめでたいのかもしれない。
僕も、どっかの誰かも、陽気なのが好きだった。
だから一日中、笑って、笑って、笑って、足先から自己嫌悪の沼に、入って、入って、入って。
気付いたら抜け出せなくなってたのが僕だ、ここは笑うところ。
 
 僕が何を言いたいって泣きたいときに泣いとかないと一生泣けなくなるぜってこと、
ある日気づくんだ「俺は完全な人間というには何か機能が足りない!ちょっとばかしエンジンの様子を見てくるぜ!」
そう言って君はボンネットに頭を突っ込む、ガシャーン。残念だがそいつはギロチンだ、人道的に苦痛を間引いて、君は殺される。
刃の上には君自身の人生、こいつはヘヴィだぜ。

 ここからは役に立つお話。
僕の中で生まれたことに対する憎しみが行き場を求めているけど、そんなもんどうしようもない。
だから毎朝僕はコーヒーを飲みながら核爆弾クラスの憎しみにお伺いを立てるんだ、

ねえボミー、君ってば今日は爆発しないのかい?
ボミーは多くを語らない、無言でビルドアップをするだけだ。
ただその口元はわずかに笑っているように見えた。
ホッ次の瞬間にはボカン、僕の首に縄の跡が一つ増える、やったね。

明くる日僕はまたお伺いを立てる、
ねえボミー、君ってば今日は爆発しないのかい?
ボミーは多くを語らない、無言でビルドアップをするだけだ。
ただその口元はわずかに笑っているように見えた。
ホッ!

ところで今日のご飯はオートミールだってさ、僕達ってば病人だからね。

次の瞬間にはボカン、僕の首に縄の跡が一つ増える、やったね。

結論から言おう、オートミールはクソだ。

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